スマイルホーム株式会社の代表取締役長谷佳美が、賃貸物件オーナー向けの月刊誌「Landlord and Landowner」の2024年4月号に取り上げられました。
今号では、賃貸管理の将来成長のために外国人居住者を受け入れることの重要性について取り上げています。多言語対応を促進する革新的なプラットフォームであるスマイルホームが、外国人入居者の受け入れを促進するための重要なツールとして紹介されています。
■インタビュー 記事
スマイルホーム、不動産業者が外国人サービスをシームレスに提供するためのRealTecを推進
株式会社スマイルホーム(東京都新宿区)
代表取締役:長谷佳美
スマイルホームは、RealTecを通じて外国人向けの不動産業者の運営をサポートしています。同社は「スマイルホーム」というクラウドベースのプラットフォームを商用製品として立ち上げました。
外国人ユーザーはクラウドを通じて物件検索、見学リクエストと予約、申請、契約、生活支援リクエストなどのタスクを処理でき、不動産業者は同じクラウドプラットフォームを使用して物件マッチング、審査、進行管理などのタスクを行うことができます。 このプラットフォームは、日本語、英語、簡体字/繁体字中国語、ベトナム語の5言語でサポートしています。
ユーザーと不動産業者は翻訳機能を利用したチャットでやり取りができ、必要に応じてスマイルホームのスタッフを交えた三者チャットも可能という独自の機能があります。 ユーザーは契約などの重要書類を翻訳したものもダウンロードできます。
「一部の不動産業者は、外国人をオフィスでサポートするのに数時間を要することがあります」と長谷氏は述べています。そうした不動産業者の低生産性を認識し、スマイルホームは開発を開始しました。 顧客サービスの加速と簡素化に貢献するよう設計されています。同社の調査によると、スマイルホームを使用することで、通常の外国人支援に比べて40%以上のコスト削減が見込まれます。
RealTecの観点から賃貸業界における外国人入居者の受け入れを支援しています。