「高齢者を感染症から守る宿泊施設」として登録されました

当施設「新宿ガーデンハウス」が高齢者を感染症から守る宿泊施設として登録されました。

新型コロナウイルスの発生を受け、東京都内の高齢者が家族と一時的に隔離し感染を避けるための宿泊施設に対し、一定の財政支援を行っています。

新宿ガーデンハウスもこのプロジェクトに参加いたします。

新宿ガーデンハウスは広々としたお部屋があり、1階は車椅子に対応した設計です。 また、ペットと一緒に暮らせる環境で、庭も備えていますので高齢者がリラックスできる快適な環境となっています。

利用条件

プロジェクト施設を利用するには、宿泊時に以下の①と②の両方の条件を満たす必要があります。

① 東京都内に住む65歳以上の高齢者であること。

② 同居者がいること。

※少なくとも1人の同居者がプロジェクト施設を利用していないことが必要です。 もし、介護者が同伴する必要がある場合、その介護者も東京都内に住んでいる限り、年齢に関係なく1名まで施設を利用できます。

利用可能期間

2022年2月21日（月）（チェックイン日）から2022年3月31日（木）（チェックアウト日）まで。

宿泊プラン

• 宿泊プランは、東京都内の施設に6日間連続で滞在することを想定しています（6泊7日）。
• 6日間の滞在中にキャンセルした場合は、各施設の通常の宿泊料金に基づいてキャンセル料をお支払いいただきます。
• 介護者を含め、最大4名までが一緒に施設を利用できます。
• 滞在中は、食事や日用品の買い物以外の理由で宿泊施設を出ないようにしてください。また、毎日の体温チェックにご協力ください。
• このプログラムに参加される方には、1号室（1階）は1泊15,000円、2号室（2階）は1泊10,000円の特別価格をご提供します。
• 特別価格に加えて、東京都が1日あたり5,000円の補助金を提供します。

ペットも施設内に滞在可能です。（大人1名が施設を利用する場合を除き、追加料金がかかります。）

詳細ページ

プロジェクト概要（東京都産業労働局）（日本語）

新宿ガーデンハウス詳細（日本語）